「主婦」と「主夫」の違い
こんにちは、寝不足主夫です。
相変わらず腰の痛みが続いていますが何とか日常生活をこなせるようになってきました。
さて今回は「主夫」と「主婦」の違いについて書こうかなと思います。
最近では職業欄に主婦(主夫)と書かれている様式も増えてきていて、世間的に大分認知されてきているのかなと思います。
穿った見かたをすればポリティカルコレクトネスかな?とも感じますが。
じゃあ何が「主夫」と「主婦」で何が違うのかな?と考えた時何が違うかといったら個人的には性別以外何も変わらないと思います。
何故かというと所謂主婦業の定義が曖昧でかつやることの範囲が広いからだと思うからです。
何を以て主婦(主夫)にするんでしょうか?
炊事?
洗濯?
育児?
これを1人でこなせば主婦業?
それとも分担比率が10:0だと主婦業として成立するのか?
私には答えられません、というより誰も答えられないと思います。しいて言うなら一応の定義をつける言葉だと思います。
家事は男女問わず出来ますし、保育園の送り迎えもお父さん達がしているのも見かけます。
上記のような人も「主夫」になるのでしょうか?
それとも只の奥さんの手伝い?
見解は別れると思いますが私は「主婦(主夫)」に入ると思います。
違いは専業かどうかという点のみ。
では所謂共働きの場合はどうでしょうか?
これも「主婦(主夫)」に入ると思います、互いに仕事を持っていてかつ子供の養育や家事を分担しているケースが多いからです。まぁ一切合切どちらかに丸投げしている人もいるでしょうけど。
なので「主婦」と「主夫」の違いは最初に書いた通り性別位しかないと思います。
ただその性別の違いが「主夫」をやっている上で大きな壁にもなっています。
なので次回はその違いについて書いてみようかと思っています。
それではまた…。