寝不足主夫の子育て日記

睡眠障害持ちの主夫の日常と育児の感想とか書いてます

三つ子の魂百まで

どうもこんにちは、寝不足主夫です。
すっかり月一回更新の気紛れブログになっている当ブログですが、時間がある時はぼちぼち投稿していきたいと思っています。


さて連休が二週続く今月ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は土曜日からの子供の発熱に妻と追われている次第です。おかげで名前通りの寝不足の日々が続いています。

そんな我が家の息子ですが、以前にも書いたかもしれませんがよく喋りよく動きます。

喋る内容も多様化しており、会話も日々通じるようになって此方の行動も真似されています。


具体的にどんな内容かといえば…

何かを諦めるor妥協する時→仕方ないなぁ(妻の真似)

難しい事がある時→むっず!!(自分の真似)

ソファーに横になるとき頭を押さえる(自分の真似)

等々挙げはじめたらきりが無い位です。


いやはや三つ子とは怖いものです、此方の行動は見られているし聞かれている。

本当にうっかり変な事は言えないし出来ないです。

布団の上で天井を仰いでいた生まれたての時とは
全く違い、「人格」と呼べるものが形成されているんだなと実感します。

それにあわせて我儘の度合いも日々エスカレート、
思い通りにならなかったら大暴れ…毎日疲れます、
だけどここで「我慢」を覚えなかったらきっと自己中心的な性格になるのかな?と思いながら締めるところは締めて緩めるところはきっちり緩めてます。

三つ子の魂百までと言いますからね。


それではまた次回の投稿で…。

誉めて伸ばして叱って縮めて

こんにちは寝不足主夫です、全国的に暑さが続く中いかがお過ごしでしょうか?

私は生来の寝不足と相まって中々寝ても疲れがとれず少々夏バテ気味です。

息子の通っている保育園では空調が効いているので
朝の登園の際しばらく涼みたい気持ちになります。


さて前回の記事を投稿した時点で息子は三才を
越え、日々すくすくと良くも悪くも成長しています。


親馬鹿と言われればそれまでかもしれませんが、
よく喋りますそしてよく動きます。そして自分で
出来ることが増えたのをある程度自覚してるのか
なんでも興味をもち自分でやりたがります。

私はそれ自体はとてもいいことだと思います、何でもかんでも親がやってしまうのは私も妻もあまり好きではありません。


ただし…


全ての行動を容認するかといえば答えはNOです。


例えば食事の準備を手伝ってくれればこちらも
「よく出来たね、ありがとう。」と誉めます、
個人的には一人の人間に謝辞を込めて
言っています。

そうした方がお互い気持ちがいいからです。

もちろん逆もあります、言葉も行動も活発になれば
手伝いどころか悪戯も始まります。


その場合は勿論叱ります、私として難しいのはこの線引きだと思います。

本当に悪戯なのか?

知らずにやったのか?

故意か過失か?


この判断は常に迷います、そして現行犯で取り締まらないといけないからです。

いくら良いように取り繕うとも三才ですからね。

過失若しくは極めて軽微な悪戯は口頭です、言い方はその時々ですが「もうやらないで欲しい」という此方の意思を伝えます。

物をわざと投げる、本人若しくは他人が怪我をするような悪戯に関してですが…賛否両論ありますが私は場合によっては叩きます。誤解して欲しくないのは全てを力ずくで解決なんて真似はしてません。あくまで最後の手段です。

今回でいえば物を投げるはその最たる例です。

「駄目だよ~。」と猫なで声で言っても止めるとは
私は到底思えません。

何故かといえばやってる本人は痛くないからです。

なので口頭で注意→警告→それでも止めない→手を叩く。というのが私の叱り方の流れです。


タイトル通り、誉める時は徹底的に誉めます。叱る時は徹底的に叱り、「信賞必罰」の精神をもって子供と接しています。勿論自分にもです、子供前で悪いことをしたらきちんと謝る。それを逆手にとられることもありますがそれは愛嬌です。

ただ「主夫」として気をつけなければと思っているのが自分が「男性」であることですね、これは誉める時も叱る時もです。

誉める時に明るくするようにしないと声質の関係で
誉めてるのかどうか分からなくなってしまう時があります。これは妻に言われて初めて自覚しました。

また、叱る時も声質が低いので加減を間違えると必要以上に怯えさせてしまうし、手を叩く時も意思を伝える程度の力加減をしないと本当の「暴力」になってしまいます。


長々と書いてしまいましたが、また次回不定期に投稿します。


それではまた…。

自転車とキックバイク

どうも寝不足主夫です。
何だか月1更新ブログと化していますが別に意図的ではありません、中々筆が乗らないと言うか気がついたら一日が終わっていてブログ書くを機会をどんどん逃してる感じです。

さて我が家の息子もお陰様で3才になりまして、順調に我が強くなっています。

3才になったということは勿論誕生日があったわけで散々悩んだ挙げ句自転車にしました。

その自転車なんですが、最初は最近流行っている
キックバイクにしようかなと思って自転車屋さんを見て回ったんですが…何故か無い??

それで昔よく行っていた自転車屋さんに言って話を聞いてみたら「自転車じゃなくて取り扱わない、あと事故が何件も起きてるから売りたくない」と言われました。


そんなに事故が起きてるものかなと思って
YouTubeで検索をかけたら沢山ありましたね…ただ
正しく使えば問題無いだろうと思った帰り道に丁度キックバイクに乗ってる子がいたんですよ。

確かに危ない…。
緩い下りの道でも相当勢いがついていた。

それもそのはず止める手段が足の力だけなんですよね。

先程も書きましたが正しく使えば問題無いです。
それでもブレーキがついてないモデルの方が圧倒的に多いんですよね。

後付け出来るタイプもあるみたいですがそれなら
初めから自転車を買った方が良いかなと思います。

それに一過性なんですよね子供の自転車は…

すぐ大きくなって結果として買い換えになると
思います。キックバイクも同様です。


結果として我が家は自転車にしましたが嬉しそうに自転車を動かしているところを見るとわがままの塊の子供でも思わず目を細めてしまいます。

気に入り過ぎて晴れの日は毎日せがまれるのでたまに別の意味で目を細めますが…

月1更新どころか1ヶ月を越えてしまいました、
次回書くかもしれませんがちょっと色々ありまして
ブログを書くどころではありませんでした。


それでも過去の記事を何かの縁で読んでくれた方
には感謝しかありません、ありがとうございます。

それではまた…

男子三日会わざれば刮目して見よ

どうもこんにちは寝不足主夫です。

前回の投稿よりまた間隔が開いてしまいました。

やはり年度末と年度始めは忙しいですね、仕事をしている方の妻が…。まぁそのお陰で子供と私が生活出来ているので文句は言えません、むしろ感謝しかありません(愚痴を言わないとは言ってない)。

さてさて、我が家のちびっ子はというと…

・とにかく喋る‼️

・何でもやりたがる‼️

そしてなによりもこれらを「覚える」、「応用」する‼️

いやはや本当にタイトル通り3日もあれば語彙が増えるわ物事の応用もするわ此方が驚かされるばかりです。

一つ心底驚いたのはパジャマ、しかもボタンのタイプを一人で「着る」、「脱ぐ」を1日で覚えた事です。

親馬鹿と言われればそれまでかもしれませんが
本当に驚きました。

まぁそれ以降急ぎの時でも自分でやりたがるので
困ってしまう事もあるんですが…。

そして言葉とその意味もなんとなく理解しているのでしょう、「約束」の概念もなんとなく通じるようになってきました。

言葉を覚える、行動する。
どんどん成長する我が子に目を細めているの
ですが…。

ここで幼い頃の自分の記憶を辿ってみると自分の
両親、特に母親がこんなことを言っていたような…


「子供の前で変な事言わないの‼️」

同じ状況ですね(笑)

覚えるのが早い=外部の情報を収集してる

という流れになるので此方もうっかり変な事を言えません、なんの疑問もなく吸収してしまいます。

一日毎に何かを一つどころか二つも三つも
覚えていく。

子供は凄いと思う今日この頃でした。

それではまた…。

「男」の役割と「女」の役割

こんばんは寝不足主夫です。

前回の記事でインフルエンザに縁がないと書きましたがこの場を借りて訂正します。

その後バッチリインフルエンザの被害を受けました…。

いやはや大変でした、保育園は一週間休むことになりついでに中耳炎も見つかり直ぐ様耳鼻科に行けば副鼻炎まで見つかりてんやわんやな日々でした。

そんな息子もすっかり元気になり毎日格闘するようになりました。

さて今回は前回の記事の最後に触れた主夫と性別、もっと言えばタイトルにもある男と女の役割について書いてみようと思います。

プロフィール欄にも書いていますが育児や主婦業は
私がやっています。前回の記事の内容と少し被りますが家事は得手不得手を抜きにしても役割分担はできます。

しかしどうしても出来ないのが「性別」です。

私個人としてはこれが主夫業と育児を通じて厳しいと感じているポイントです。


子供にとっては母親は「女性」、父親は「男性」としての役割があるからです。

とても抽象的ですがこれ以上は私の語彙力では上手く書きません。

なので一つ例をあげると我が家では家事やらは私の役割、仕事は妻の役割と分業されてます。


しかし息子には関係ありません、やはり本能的に甘える対象は母親であり力が絡む事は父親である私に向いてきます。

少し前から第一次反抗期が始まりましたが、
まぁ…最初はショックもありましたし
腹も立ちました。
いきなり妻にべったり、妻がいるときは此方の
此方の言うことは聞きもしない…。

しかしよくよく考えてみれば至って自然な事だなと思えるようになりました。どんなに役割分担をしても根本的な「母親」と「父親」は変えられないと、その上で我が家の育児をしていこうと思っています。

前回の投稿から大分期間が空いてしまいましたが、
ぼちぼち更新は続けていきたいと思いますのでもし少しでも読んで頂ければ幸いです。

それではまた…。

「主婦」と「主夫」の違い

こんにちは、寝不足主夫です。
相変わらず腰の痛みが続いていますが何とか日常生活をこなせるようになってきました。

さて今回は「主夫」と「主婦」の違いについて書こうかなと思います。

最近では職業欄に主婦(主夫)と書かれている様式も増えてきていて、世間的に大分認知されてきているのかなと思います。
穿った見かたをすればポリティカルコレクトネスかな?とも感じますが。

じゃあ何が「主夫」と「主婦」で何が違うのかな?と考えた時何が違うかといったら個人的には性別以外何も変わらないと思います。

何故かというと所謂主婦業の定義が曖昧でかつやることの範囲が広いからだと思うからです。

何を以て主婦(主夫)にするんでしょうか?

炊事?
洗濯?
育児?

これを1人でこなせば主婦業?
それとも分担比率が10:0だと主婦業として成立するのか?

私には答えられません、というより誰も答えられないと思います。しいて言うなら一応の定義をつける言葉だと思います。

家事は男女問わず出来ますし、保育園の送り迎えもお父さん達がしているのも見かけます。

上記のような人も「主夫」になるのでしょうか?

それとも只の奥さんの手伝い?

見解は別れると思いますが私は「主婦(主夫)」に入ると思います。

違いは専業かどうかという点のみ。

では所謂共働きの場合はどうでしょうか?
これも「主婦(主夫)」に入ると思います、互いに仕事を持っていてかつ子供の養育や家事を分担しているケースが多いからです。まぁ一切合切どちらかに丸投げしている人もいるでしょうけど。


なので「主婦」と「主夫」の違いは最初に書いた通り性別位しかないと思います。

ただその性別の違いが「主夫」をやっている上で大きな壁にもなっています。

なので次回はその違いについて書いてみようかと思っています。

それではまた…。

子供と発熱

こんばんは、寝不足主夫です。

前回の記事から大分日が開いてしまいました、前回の記事でも触れましたが腰椎ヘルニアの影響で中々椅子に座ってられません。

さて三日前から子供が熱を出しています。
インフルエンザも流行っているので勿論検査をしました、結果は今のところ陰性でした。

熱があれば勿論保育園はお休み、ここから自宅での子供の看病が始まります。勿論具合が悪そうにしてるより元気にしてるのが一番…

ただ、それとは別に早く治って欲しい理由もあります。

看病している方も疲れるんです。


子供頃親御さんに言われたことはないでしょうか?

「風邪ひいたら誰が病院連れていくの!!」

言わずもかな両親です。

病院に連れていくだけなら楽ですよ。

当たり前の話ですが症状の説明は親の仕事、2才児に症状の説明は出来ません。

なので細かく症状を観察する必要があります。

  • 何が食べれるか?
  • 熱は何℃か?

考えることだらけです。

そして食事が進まないのでアイスやらゼリーやらが出てきます、子供にとっては嬉しい限りですね。

ですが、家計にとっては大打撃です

一食単価があがるあがる…

でも、それで子供が元気になるならいいんです。元気に遊んでるのが一番ですから。


そして最後に子供は「元気になったよ!!」

と言わんばかりにお礼をくれます。


たっぷり凝縮された風邪をを…

そして看病していた親はさらに疲れることになると…


なんだか今回は内容がまとまってない感じがしますが、それではまた…。