寝不足主夫の子育て日記

睡眠障害持ちの主夫の日常と育児の感想とか書いてます

誉めて伸ばして叱って縮めて

こんにちは寝不足主夫です、全国的に暑さが続く中いかがお過ごしでしょうか?

私は生来の寝不足と相まって中々寝ても疲れがとれず少々夏バテ気味です。

息子の通っている保育園では空調が効いているので
朝の登園の際しばらく涼みたい気持ちになります。


さて前回の記事を投稿した時点で息子は三才を
越え、日々すくすくと良くも悪くも成長しています。


親馬鹿と言われればそれまでかもしれませんが、
よく喋りますそしてよく動きます。そして自分で
出来ることが増えたのをある程度自覚してるのか
なんでも興味をもち自分でやりたがります。

私はそれ自体はとてもいいことだと思います、何でもかんでも親がやってしまうのは私も妻もあまり好きではありません。


ただし…


全ての行動を容認するかといえば答えはNOです。


例えば食事の準備を手伝ってくれればこちらも
「よく出来たね、ありがとう。」と誉めます、
個人的には一人の人間に謝辞を込めて
言っています。

そうした方がお互い気持ちがいいからです。

もちろん逆もあります、言葉も行動も活発になれば
手伝いどころか悪戯も始まります。


その場合は勿論叱ります、私として難しいのはこの線引きだと思います。

本当に悪戯なのか?

知らずにやったのか?

故意か過失か?


この判断は常に迷います、そして現行犯で取り締まらないといけないからです。

いくら良いように取り繕うとも三才ですからね。

過失若しくは極めて軽微な悪戯は口頭です、言い方はその時々ですが「もうやらないで欲しい」という此方の意思を伝えます。

物をわざと投げる、本人若しくは他人が怪我をするような悪戯に関してですが…賛否両論ありますが私は場合によっては叩きます。誤解して欲しくないのは全てを力ずくで解決なんて真似はしてません。あくまで最後の手段です。

今回でいえば物を投げるはその最たる例です。

「駄目だよ~。」と猫なで声で言っても止めるとは
私は到底思えません。

何故かといえばやってる本人は痛くないからです。

なので口頭で注意→警告→それでも止めない→手を叩く。というのが私の叱り方の流れです。


タイトル通り、誉める時は徹底的に誉めます。叱る時は徹底的に叱り、「信賞必罰」の精神をもって子供と接しています。勿論自分にもです、子供前で悪いことをしたらきちんと謝る。それを逆手にとられることもありますがそれは愛嬌です。

ただ「主夫」として気をつけなければと思っているのが自分が「男性」であることですね、これは誉める時も叱る時もです。

誉める時に明るくするようにしないと声質の関係で
誉めてるのかどうか分からなくなってしまう時があります。これは妻に言われて初めて自覚しました。

また、叱る時も声質が低いので加減を間違えると必要以上に怯えさせてしまうし、手を叩く時も意思を伝える程度の力加減をしないと本当の「暴力」になってしまいます。


長々と書いてしまいましたが、また次回不定期に投稿します。


それではまた…。