「男」の役割と「女」の役割
こんばんは寝不足主夫です。
前回の記事でインフルエンザに縁がないと書きましたがこの場を借りて訂正します。
その後バッチリインフルエンザの被害を受けました…。
いやはや大変でした、保育園は一週間休むことになりついでに中耳炎も見つかり直ぐ様耳鼻科に行けば副鼻炎まで見つかりてんやわんやな日々でした。
そんな息子もすっかり元気になり毎日格闘するようになりました。
さて今回は前回の記事の最後に触れた主夫と性別、もっと言えばタイトルにもある男と女の役割について書いてみようと思います。
プロフィール欄にも書いていますが育児や主婦業は
私がやっています。前回の記事の内容と少し被りますが家事は得手不得手を抜きにしても役割分担はできます。
しかしどうしても出来ないのが「性別」です。
私個人としてはこれが主夫業と育児を通じて厳しいと感じているポイントです。
子供にとっては母親は「女性」、父親は「男性」としての役割があるからです。
とても抽象的ですがこれ以上は私の語彙力では上手く書きません。
なので一つ例をあげると我が家では家事やらは私の役割、仕事は妻の役割と分業されてます。
しかし息子には関係ありません、やはり本能的に甘える対象は母親であり力が絡む事は父親である私に向いてきます。
少し前から第一次反抗期が始まりましたが、
まぁ…最初はショックもありましたし
腹も立ちました。
いきなり妻にべったり、妻がいるときは此方の
此方の言うことは聞きもしない…。
しかしよくよく考えてみれば至って自然な事だなと思えるようになりました。どんなに役割分担をしても根本的な「母親」と「父親」は変えられないと、その上で我が家の育児をしていこうと思っています。
前回の投稿から大分期間が空いてしまいましたが、
ぼちぼち更新は続けていきたいと思いますのでもし少しでも読んで頂ければ幸いです。
それではまた…。