長期休暇の落とし穴

こんばんは、寝不足主夫です。

新年を迎えて２日目皆さまはどうお過ごしですか？

私は妻の実家に帰省し長期休暇の特権…
家事の免除をエンジョイしています！！

しかしそれで楽が出来ると思ったら大間違い！！
落とし穴は沢山あります。

落とし穴①
移動

幸いうちの息子(2歳)は車での移動に苦労
しません、問題は飛行機での移動…

2歳にもなれば好きな物は沢山、言葉も色々喋ります。

そんな状態の男の子が飛行機を見たら…
大興奮ですね。ですが飛行機に乗るまで、そして乗った後は暇をもて余して大騒ぎ…
両親は針の莚状態。お前さんもう飛行機３回目だろう…

なので空港までのスケジュールは事前計画が大事です。

①予約での席決め。並びで取るのは定石、具体的にはこういう形です。

窓 ●●◯ 通路

この形ですね、そして前後に人が少なければ尚よしです。
降りてしまえば後は迎えの車で一息、妻の実家に向かうだけです。

落とし穴②
免責内容(神経編)

祖父母というのは古今東西孫には甘いもので、子供にとっての大正義である遊んでくれる人(要因)は何とかなります。

しかし、細かいところ(入浴後の肌ケア等)はどうにもならない部分があるの
でここはどうしようもありません。

また義両親の手前あまり任せすぎる訳にもいきません、そのあたりのバランスは
意外に神経を使います。

免責内容：子供と構う時間はあくまで全体の一部になります。


落とし穴③
免責内容(家事編)

これは本当に助かります、最低限の皿だしや洗い物、これだけでOKにしてくれます。
本当に有難い事です。

男女問わず家事を日常的にやっている方なら同意してもらえると思いますが
この二つ、やらなくていいなら本当に楽なんです。というかその分浮いた時間の方が
個人的には有難いです。

とはいうものの長期滞在させてもらってる身分なので、前述のように最低限やることはやりましょうこれは単純にマナーです。

免責内容：食客としてのマナーを守れば炊事・洗濯は免責とする。

あくまでこれは私の私見ですので全ての人に共通するとは言えません。

このようにもてなして頂ける事に本当に感謝しなければならず、
一年のうちのつかの間の休暇を貰える事は有難いことです。

ところで話は変わりますが実は明日家に帰ります、何がどうなるかは皆さまのご想像に
お任せします。考えたら負けです。

それではまた次回…